山岳シミュレーション
  • 収録した数値地図50mメッシュ(標高)を利用し山並みをリアルに表示できます。

  • 任意の場所から任意の方向を任意の画角(カメラの焦点距離)で表示します。
  • 位置の指定は簡易地図上、(株)昭文社の地図ソフト「スーパーマップル・デジタル」11~17、クリップボードにコピーされた国土地理院・電子国土基本図やグーグルマップから得られる度単位のデータ、緯度、経度、標高を直接数値入力しても行えます。
  • 世界測地系に対応しています。

 収録した山データにより山名判定(山座同定)が行えます。また、カメラのレンズの焦点距離で撮影される範囲を展望しますので、レンズの選定に役立ちます。

 

 

山望表示

 

 数値地図による山並み表示に雪山表現、湖沼(右下)、登山道(赤岳付近の赤い線)の表示や、奥行きの退色効果、稜線強調表示などの表現が可能です。 山名モードに入り山頂をクリックすると山名表示が行えます。

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登山道

 

 

 登山道のデータを作成する機能があり、山望図(展望図)や地図上に登山道を表示することができます。登山ルートがどこを通るかの概略が判ります。また、登山道データの断面表示により登山道のアップ・ダウンが判ります。日本百名山の内、浅間山を除く99名山の登山道のデータが付属します。(ただし最善ルートとは限りません。)登山道データは地図をもとにして簡単に作成できます。

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反射表現

 

 

 

 

 

 反射設定をすると湖沼データに画像の折り返しによる擬似的な反射を表現できます。

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雪山と雲海表現

 

 雪山と雲海の標高を設定して表現できます。

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スカイツリー、東京タワー、花火の表現

 

 山頂データの設定で2次元データながらスカイツリー風、東京タワー風に表示されます。

 山頂データを花火に設定すれば花火の位置が分かります。東京周辺の花火データの見本が作成してあります。 

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2色表現

 山望(展望)表示では稜線だけを表示することも可能です。

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  • 価格や仕様は予告無く変更する場合があります。
  • 本ホームページ掲載の数値地図による画像は、国土地理院発行 の数値地図200000地図画像・数値地図250mメッシュ(標高)及 び数値地図50mメッシュ(標高)を使用し、国土地理院長の承認 を得て掲載しています。(承認番号 平22業使、第7号)
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