山岳シミュレーション
収録した山データにより山名判定(山座同定)が行えます。また、カメラのレンズの焦点距離で撮影される範囲を展望しますので、レンズの選定に役立ちます。
▲ |
山望表示
数値地図による山並み表示に雪山表現、湖沼(右下)、登山道(赤岳付近の赤い線)の表示や、奥行きの退色効果、稜線強調表示などの表現が可能です。 山名モードに入り山頂をクリックすると山名表示が行えます。
▲
登山道
登山道のデータを作成する機能があり、山望図(展望図)や地図上に登山道を表示することができます。登山ルートがどこを通るかの概略が判ります。また、登山道データの断面表示により登山道のアップ・ダウンが判ります。日本百名山の内、浅間山を除く99名山の登山道のデータが付属します。(ただし最善ルートとは限りません。)登山道データは地図をもとにして簡単に作成できます。
▲
反射表現
反射設定をすると湖沼データに画像の折り返しによる擬似的な反射を表現できます。
▲
雪山と雲海表現
雪山と雲海の標高を設定して表現できます。
▲
スカイツリー、東京タワー、花火の表現
山頂データの設定で2次元データながらスカイツリー風、東京タワー風に表示されます。
山頂データを花火に設定すれば花火の位置が分かります。東京周辺の花火データの見本が作成してあります。
▲
2色表現
山望(展望)表示では稜線だけを表示することも可能です。
▲
◆
Copyright © 2016 ハンフリー