★天体シミュレーション

  • 山並みと太陽、五大惑星、月、星、星座、彗星の軌道計算を行い表示できます。
  • 星の表示は星、星座、日周運動の3通り設定できます。
  • 日付の設定可能範囲は1950年~2050年までです。また、星などのデータは2000年分点です。
  • ダイヤモンド富士をはじめとした日影の山、パール富士などの月影の山、彗星の軌道計算、月と惑星の合が計算できます。
  • 彗星表示では山名判定時に彗星と太陽、地球との距離を天文単位で表示します。
  • 星座早見機能があります。

 星景写真の撮影場所の選定や、山と天体の位置関係の把握などに利用できますので、天文ファンにも役立ちます。

山岳天体シミュレーション

 山並みに加え月、星座、赤経赤緯線が表示されている。撮影対象の天体と山や建物を一緒に撮影する星景写真の撮影場所の選定に利用できる。


日周運動

 日周運動時間1時間。この日時には月が出ていて、月の光を光源にシェーディング(陰付け表示)される。月光写真や星景写真の撮影場所探しに利用できる。


彗星表示

2013年11月30日16時28分頃のシミュレーション

 

 天体山望では彗星の起動計算を行い、山並みと合わせてシミュレーション表示できる。山名判定により下段に彗星と太陽、地球との距離が天文単位で表示される。


星座早見表示

星座早見の白道表示

 

 星座早見の表示機能には★星座早見表示★白道表示★黄道表示★太陽高度表示がある。星座早見の起動は「天体山望」から行う。白道表示では設定したい日時の月をクリック することで「天体山望」の日時を変更出来る。また、「天 体山望」の山望図の範囲が概略楕円で表示される。


金星とスカイツリー

 

 


ラブジョイ彗星とスカイツリー


データの利用制限

 ハンフリー著作の「日影の富士・月影の富士撮影ガイド」等、今後の製品展開の為「天体山望」で作成した未来の計算結果を公にする場合は、同一メディアにおいて5データまでと制限しています。撮影後の過去のデータに関しては制限しません。



  • 価格や仕様は予告無く変更する場合があります。
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